幼稚園入園。 [ジュンくん]
11月1日は幼稚園への願書提出の日。次男が来年4月から幼稚園なので、妻が書類を提出し、次男と一緒に面接を受けてきました。
面接といっても、お受験幼稚園とは違うので、ちゃんとお話できますか、とか、その程度の軽いもの。面接で不合格になることも ありません。
そうか、次男も3歳か・・・ということは長男は年長組、6歳か・・・気づけば時間が流れるのは早いものです。
子どもが産まれてからの間、ずっと子育てをがんばってくれた妻には感謝しないといけないな、と改めて思いました。
びっくりしたのが、年少組の更に年下のクラス、2歳児クラスへの応募がすごい数だったらしいです。
保育園と違い、子どもを預けて働けるほどの時間は預かってくれないので、早くから社会性を身につけさせたい親が多い、ということでしょうかね・・・
なんだかんだで、ここまでの子育ての歩みを振り返ってしまった1日でした。
言葉。 [ジュンくん]
誕生日。 [ジュンくん]
明日は次男坊、ジュンくんの2歳の誕生日です
早いものです。長男、リョウくんの時より圧倒的に2歳までの体感速度があがっている気がします
ジュンくんは2歳を目前に控えても、未だにしゃべりもしないで、まともに言うのは「あんぱっちょ!」(=アンパンマン)程度という、のんびり屋さんです。
悪がきっぷりは一人前なんですけどね・・・家のなかのあらゆるモノを破壊したり、壁に落書きしたり・・・
そんなジュンくんのために、リョウくんが誕生日祝いの手紙を書きました。
いま、リョウくんと、リョウくんが通う幼稚園では手紙がブームらしく、日々、やたらとお友達に宛てて手紙を書いたり、もらったりしているようです。お互い、好きなことを書きあっているだけみたいなので、往復書簡のような話のつながりは一切ない模様ですが
まぁ可愛らしいし、ひらがなを書く練習にもなってよいのかな、と思ってます。
で、ジュンくんへの手紙。
「じゅんちゃん おたんじょうび2さいおめでとう これで2さい0かげつだね ほんとうにおめでとう これからいっしょにあそぼうね たたかないからね じゅんちゃんへ」
うむ。思いは伝わる良い手紙だ
同じ言葉を繰り返して強調する技法まで使っている(嘘)
「たたかないからね」って、むしろ叩かれてるのはリョウくんのほうではないかと・・・。
長男だからですかね、下の子に悪さされてもやり返さないことが多いです。性格なのかな。やり返すと親に怒られるのが分かっているからなのかなぁ。
ともあれ、子どもは着実に育ちます。ジュンくんの2歳も私にとって「早いなぁ」という意味で驚きですが、リョウくんがきちんとした手紙を書くまでに育ったことにも感慨深いものがあります。
明日は仕事帰りにケーキを買って、みんなでお祝いします
逆走。 [ジュンくん]
つい1ヶ月前までは猛暑に苦しんでいましたが、いまではすっかり秋めいて過ごしやすい気候になりました。
子どもたちを連れての公園遊びも復活です。
ジュンくん、滑り台を逆走中。
あ、失敗っ!
まだ逆走をクリアするのはハードルが高かったようです。
そういえば上の子も逆走しては失敗していたなーということを思い出しました。
子どもって見ていたワケでもないのに、同じことをするものですね。
それとも我が家の血なのか
病気。 [ジュンくん]
ジュンくんが軽い肺炎になってしまいました。
先週から風邪気味でちょっと長引くのでおかしいなーということで検査をしてもらった結果、軽い肺炎と診断されました。
お母さんがインフルエンザ治療で大混雑している病院にジュンくんを連れて行き、治療をしてもらっている間、私は会社を休んで家で上の子の面倒をみることに。
ジュンくん、風邪をひいたかな?と感じてから10日ほど。ようやく治癒しそうな状況までなりました。
無事に治ってよかったなーと喜びながらネットを眺めていると、こんな記事が。
「ママ、パパ、ありがとう」6歳で亡くなった女の子の、家中から出てきた家族への愛の手紙
詳しくはリンク先を見ていただくとして、ガンのため6歳で亡くなった女の子が家族への愛や感謝を綴った手紙が死後に家のいたるところから見つかった、というもの。
両親はガンのことを隠していたそうですが、子どもながらに何かを気づいていたのでしょうね。
ガンで苦しいだろうに、自分のことでなく両親や妹のことを気遣っていた女の子の精神力に驚かずにはいられません。
自分にできるだろうか・・・できないですねぇ。
ジュンくんが肺炎と分かった時はとても驚きましたが、こうした事例を見聞きするにつけ、無事に生きていることを感謝しないといけないなーと思います。