帰省とガンダム。 [お父さん]
先日、妻の実家に帰省しました。
羽田から関空行の飛行機に乗ったのですが、これが、すさまじいまでの大混雑。
チェックインして、荷物預けて、セキュリティゲートを通るだけで1時間以上もかかってしまいました
手荷物預けの際、並んだカウンターが、実は夏休みの子ども一人旅専用カウンターだったということがかなり時間がたってから分かるという手痛いミスもあったりして、大変です。
混んでるんだからさ、そんなカウンター作らないで欲しいですわ
選択した飛行機は、もちろんANA。JALが嫌い、というのもありますが、今回は積極的にANAを選択する理由があったのです。
ANAとガンダムがコラボした企画があったのです。
ANAの機内でもらえるハガキでしか買えないプラモデルを限定発売するんだとか。
うむ。確かにカッコいい。
会社の同僚に何気なくANAに乗ることを話たところ、ぜひハガキをもらってきてくれ!という声多数。
私は36歳でちょうどガンダム世代なのですが、初代のガンダムしか見たことないし、思い入れもないのですが、同世代の同僚たちは違うようです。
語りだすと止まりません。話が広がり転がりすぎて、理解できない世界へ旅立っていってしまってます。
飛行機の座席は3席購入していたので、1人1枚×3席=3枚のハガキをもらうハメになりました。
CAのお姉さんも、3枚もいるんですか!?みたいな顔をしてましたよ。1枚のハガキで3体まで買えますが、と2回聞かれましたし。。。ガンダムマニアみたいでちょっと恥ずかしかった
ガンダムをペイントした飛行機もあるのですが、それは羽田-関空路線には飛ばないようなので、残念ながら乗れませんでした。
やっぱり関空は客が少ないから何事も後回しにされるんですかね。
私だけ東京にトンボ帰りしたので、月末に迎えに行くまでは一人暮らし中。
子どもがいるとできない大掃除をしなきゃとは思うのですが、暑すぎて作業をする気になれません
職場見学。 [お父さん]
自分の親が働いている姿を見たことはありますか。
自営業の方なら、幼い頃から手伝うのが普通で日常の風景だった、という人もいるでしょう。
あるいはサービス業の方で、親が働いている職場に買い物にいったりした、という人もいるでしょう。
なかには、芸能人やプロ野球選手のように、親が働いている姿をテレビを通してみていた、という人もいるかも知れません。
私の親はごく普通のサラリーマン、それも、経理の内勤職だったので、あいにくと働いている姿を見るという機会はありませんでした。
職場がどこにあるか、ということも、よく知りませんでした。私がまだ保育園に通っていたような頃、休日に家族ででかけた際に、父が忘れ物を取りになのか職場に向かい、車の中で待っていたことをうっすらと覚えている程度です。古い、けれども大きい工場の前で待っていたような記憶があります。
それも、時間にすると、おそらくは5分とか、その程度のことです。
こんなことを思い出したのは、私の職場で「おしごと参観日」と題したイベントが開催されたからです。
その名のとおり、普段はなかなか見ることができない職場で働く姿を家族に見てもらおう、という催しです。
普段は大人、それもオッサンとかしか居ないフロアに、子ども達がやってきて興味深そうにキョロキョロしています。付き添いのお母さんは走りまわる子どもを捕まえるのにテンヤワンヤです。
意外と大きな子がいるねー、だとか、お父さんにあまりにもそっくりな娘さんがいて残念だったねー、とヒソヒソ会話したりとか、明らかにいつもとは雰囲気が違う職場になってます。
普段は職場で真面目な顔をして働いている(当たり前ですが)人も、わが子がやってくると、この時ばかりはお父さんやお母さんの顔に戻ってます。
子どもが部長と名刺交換して、たくさんの名刺を集めてお菓子をもらおう、といったイベントがあったり、なかなか楽しそうです。なかには副社長の名刺をゲットした子どももいたらしい。やるなー。私もロクに口を聞いたことないんですが。
あちこちと動きまわる子ども達を眺めながら、親が働いている場面を見ることができるのは、貴重な体験だよなーと改めて感じます。
我が家のリョウくんとジュンくんは、あいにく都合があわなくて参加できなかったのですが、来年はぜひとも参加させたいなーと感じたイベントでした。
簿記3級、合格。 [お父さん]
先月受験していた簿記3級の試験結果が届きました。
受験案内に書いてあった日より数日早かったので、ちょっとサプライズな感じです。
ドキドキしながら開封してみると、、、
よし、合格っ!
合格率は29.2%か・・・若干、難しかったようですね。
合計点を教えてくれる試験はありましたが、設問ごとの得点と平均点を教えてくれる試験は初めてです。配点の大きい設問1と5をしっかり抑えることができたのが勝因のようですね。
いろんな参考書があるなかで、私はU-CANの教本と問題集をそれぞれ購入して勉強しました。過不足なく記載があって分かり易かったように思います。これから受験を考える人にはオススメです。本屋で実物を手にとって見てください。
次は2級目指して頑張ろうっと。参考書も「これは」というのを見つけたので、早速購入しなきゃ。
妻が受験した漢字検定2級も合格していたとのことで、我が家の受験記は順調に推移している模様です
簿記試験。 [お父さん]
簿記3級の試験を受けてきました。
年頭に「今年5つ資格取るぞ」という目標を立て、4つ目までは順調にきました。で、簿記が5つ目。
試験会場は明治大学。関西出身の私は関東の大学の序列なんかはまるで知らないんですが、有名だし大きいんだろうなーぐらいのことは、なんとなく知ってます。
試験前に最後のあがき?として、参考書を読みふけっている人が多いなか、自信があろうとなかろうと、そういうことはしない私は、久しぶりの大学の空気を楽しむべく構内をブラブラと散歩。
休講の案内がはってあったり、履修登録のお知らせがあったりと、大学な感じ満載です。当たり前ですけど。
15年ぶりに大学にやってきて、やっぱりいいなーもう一度大学行きたいなーと感じます。今度は真面目に勉強しますので
試験は、ココが出るとマズイなーと恐れていた分野がバッチリ出題されるというハードラックもあり、合格ラインに達したかどうかは手ごたえ微妙。ネット上の解答速報を眺めてみても、やっぱり微妙。
1ヵ月後の通知を待つしかないですね。